メダカ副業において、卵の回収率や孵化率はとても重要である。
産卵床または網
もっとも一般的な浮かべるタイプの産卵床。枝分かれしている足の部分に、メダカが卵を産みつける。このタイプの産卵床は自作することも可能。
セリアで販売しているプールスティックを輪切りにして、切れ込みを入れた不織布たわしを丸めて穴に差し込めば完成だ。自分で作ると1個10円ほどで済む。
メダカの腹から指で直接卵を採るなら、タモ形状の網が使いやすい。
大型のスポイト
底に落ちている卵は大型のスポイトがあれば回収できる。
孵化容器
孵化容器は特にオススメといったモノは無い。100円ショップで適当なサイズのタッパーを探してくればOK。
メチレンブルー
無精卵の卵を早期に見つけて除去するために必要。