最初に用意する飼育用品

ミジンコ副業を始める時に準備する物品について紹介していく。

40~60リットルの大型タライ

飼育容器は、タライまたはトロ舟を使う。サイズは60リットルがオススメだが、収穫量が少なくてもいいなら40リットルでも問題ない。色は何でもいいので、価格を優先しよう。

エアレーションと分岐栓

エアレーションは分岐させ、水深5cmくらいのところでエアーを出す。水深が深くないので、4分岐くらいならこれで間に合うだろう。

分岐栓は既製品があるので、5分岐のモノを用意しよう。

KISSFRIDAYエアチューブ 分岐 水槽 エアポンプ アクアリウム 三又分岐 5 連結 コック エアレーション ウェイ エアフロー ブランチ レバーバルブ 水族館 空気弁 空気流量制御 エアレーター コネクタ 魚タンク 水草用 アウトレット ステンレス
KISSFRIDAY

 

ゴムチューブ

エアレーションとストーンを接続するチューブ。エアーが送れるなら何でもOK。

ストーン

エアーを細かくするためのストーン、ゴムチューブの先端に接続する。

ミジンコ種水または休眠卵

タマミジンコは生きた状態の種水と休眠卵で販売されている。長期保存ができ、分割して使うことのできる休眠卵を推奨する。

濃縮生クロレラ&ドライイースト

濃縮生クロレラは鮮度が大切。常温発送している業者もいるが、クール便のほうが安心。

長期保存可能なパウダータイプもある。

ドライイーストはサフが安くて大容量。

大型のスポイト

餌の生クロレラを計量して与えるのに使用する。