ヤフオクとオークファンを使ったメダカの選び方

メダカ副業において、種類選びはとても重要です。せっかく購入したのに、子が売れなければビジネスになりません。どのようにして種類を選ぶのか、その具体的な手順を解説していきます。

月の売上目標と販売回数を決める

まず最初に、月の売り上げ目標販売回数を決めてください。なんとなく高価なメダカを買う人が多いですが、コレを決めておかないとうまくいきません。

今回は月5万円、30回の販売という設定でやってみます。これによって、1件当たりの単価が決まります。

 

50,000円÷30回=1,666円

 

1回あたり約1,666円の売上が見込める種類のメダカを選んでいきます。

ヤフオクの入札数を調べる

続いて、ヤフオクの入札数を調べます。ヤフオクのトップ画面にアクセスし、PC画面の左上にある商品検索に『メダカ 有精卵』と入力して検索します。次に『入札件数の多い順』に並べ替えると人気の種類がわかります。

この記事を執筆している時点では、こんな感じの出品が上位にランクインしてきました。

 

  1. 『レッドフィン三色ラメの卵30個』 69入札 13,800円 残り9時間
  2. 『レモンスカッシュヒカリ体型の卵30個』 52入札 3,200円 残り1日
  3. 『あけぼのダルマの卵30個』 50入札 2,411円 残り8時間
  4. 『五色typeRの卵30個』 33入札 2,100円 残り9時間
  5. 『鳳凰光の卵15個』 33入札 1,611円 残り9時間
  6. 『出目黄金悪魔ヒカリ体型の卵100個』 31件 16,500円 残り7時間

 

入札件数が多いということは、それだけ人気があると考えていいでしょう。

ヤフオクの入札価格を調べる

続いて『現在価格が高い順』に並べ替えてみましょう。

 

  1. 『出目黄金悪魔ヒカリ体型の卵100個』 31件 16,500円 残り7時間
  2. 『レッドフィン三色ラメの卵30個』 69入札 13,800円 残り9時間
  3. 『レモンスカッシュヒカリ体型の卵30個』 52入札 3,200円 残り1日
  4. 『白姫の卵45個』 11入札 3,000円 残り8時間
  5. 『あけぼのダルマの卵30個』 50入札 2,411円 残り8時間
  6. 『卑弥呼サムライの卵45個』 10入札 2,400円 残り8時間

 

上記のような出品の入札価格が高かったです。入札件数が多い出品と、重複しているところもありますね。入札価格順で調べる時に注意してほしいのは、入札ゼロの出品です。中には高い出品価格を設定して、入札ゼロというモノがあります。これは除外してください。

 

ここまで調べると、狙うべき種類が絞られてきます。

 

『五色typeRの卵30個』 33入札 2,100円 残り9時間

『白姫の卵45個』 11入札 3,000円 残り8時間

 

今回の目標に必要な1件の単価は1,666円でした。卵の数によっても違いますが、3ペアの種親がいれば毎日20~30個は販売していけます。それらを考慮すると、五色typeRと白姫というメダカがちょど良さそうな価格です。

ヒカリ体型やダルマは初心者が手を出す種類ではありません。あと三色系も遺伝する確率が低いのでオススメではありません。

 

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卵が1万円もするような場合、おそらく種親は10万円くらいするので、最初に購入する個体としてはリスクが高すぎます。もちろん、ハイリスクはハイリターンなので、最初から高額なメダカを選ぶのも作戦のひとつです。

 

ポイント①

私の知り合いのメダカ副業をしている人は、月に30万円以上の売上を出した事もあります。おそらく種親は10万円以上していると思いますが、リスクを負った分、リターンが大きいというわけです。

 

ポイント②

少し高めの種類にすると価格を維持しやすくなります。どうしても流行り廃りはあるので、徐々に販売価格は下落していきます。

 

雑誌やインスタ、YouTubeなどでブームや特徴を調べる

次は五式typeRと白姫がどんなメダカなのかを調べます。InstagramやYouTube、インターネットを使えばだいたいはわかります。

しかし、正しい情報を得るには雑誌を読むのが良いでしょう。メダカの特徴を理解しておくと、出品した時の商品説明にも説得力が出てきます。メダカ専門誌としては『メダカ飼いたい新書』『アクアライフ』などがあります。

五式typeRは『しいらメダカ』様が作出しており、強烈なブラックリム(黒い鱗)の中からにじみ出るような赤が魅力的なメダカです。アクアライフにも取り上げられており、本家で種親を購入するとペアで3万円ほどする高級メダカです。

白姫は『星田めだか』様が作出しており、これまた強烈なブラックリムの中に相反するホワイトのコントラストが美しいメダカです。YouTubeには本家インタビュー動画がありますし、Instagramもやっています。

ある程度の値が付く種類というのは、名のある作出者が作り出したメダカの場合が多いので、種類を絞り込んだらそのバックグラウンドを調べてみましょう。

 

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オークファンで過去の落札相場を調べる

続いて、オークファンを使って過去の落札相場を調べていきます。「メダカの名前 有精卵」で検索してください。この記事をを執筆している時点の落札相場を見てみると・・・

 

五式typeRの卵は、直近31件の平均落札価格が『2,557円』

白姫の卵は、直近51件の平均落札価格が『1,839円』

 

という結果でした。これなら目標の価格に届きそうですね。

次に稚魚や成魚の価格も調べます。卵を孵化させて育ててから出品すれば、高額で落札されれやすくなります。

※詳細検索で『卵』を除外するのをお忘れなく。

 

五式typeRは、直近11件の平均落札価格が『6,282円』

白姫は、直近51件の平均落札価格が『5,944円』

 

ご覧の通り、卵と比べて2~3倍の価格で落札されています。

この場合、競合は増えてしまいますが、落札件数の多い白姫の方がおススメです。売れなければ話になりませんので。

このようにして情報を吟味しながら、種親として『五色typeR』や『白姫』の購入を検討していきます。ブームはその時によって違うので、常に最新の情報を探すようにしてください。

 

ポイント④

種親の作出者が分かっている場合、そのメダカ屋から購入するのが確実です。または、作出者の個体を譲り受けて販売しているメダカ屋でもOKです。

 

重要!

オークファンは無料会員と有料会員があります。調べられる期間に差があるので、最初は有料会員で年間の価格変動を調べるのがオススメです。といっても初月無料なので安心して使えます。

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固定率を調べる

親メダカの特徴が子に遺伝する確率が安定していない品種もいます。

これを『固定率』というのですが、固定率が高い方が同じようなメダカを増やす事ができます。良いように感じますが、誰でも増やせてしまうので値崩れも早いです。

メダカは柄の位置を固定することが出来ないので、三色などの柄物は次の種親をとるために大量繁殖させてなければなりません。

 

次の種親をとっていくとき、飼育数の目安になります。

 

もし、固定率を調べても分からない場合、ヤフオクには質問覧が設置されているので、固定率がどれくらいなのか出品者に聞いてみてください。

また、メダカ屋さんでの直接買うなら、その時に確認してみましょう。

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