コピースペースとは、文字を書く余白のことをいう。テキストスペースと呼ばれることもある。具体的には、次のような写真だ。
素材を右側に寄せることで、左側に空間ができる。この部分に、ユーザーが使いたい言葉を書き込めるわけだ。
この素材なら「医療」「福祉」「メンタル」など、様々なシーンで使うことができるだろう。クリエイターはベースとなる素材だけを用意し、アレンジはユーザーに任せるのである。
これは青空の写真を背景にした。「✕」の素材は編集ソフトの「丸」や「線」を組み合わせて作った。
これはコルクボードの写真を背景にして、「四角」と「✓(テキスト)」を編集ソフトで作った。
素材をメインにした作品を作ったら、必ずコピースペース有りの作品も作っておこう。ユーザーの利便性が向上するし、コチラの投稿枚数も増えるので一石二鳥だ。