キューブ文字の活用方法

立方体の積み木(キューブ)を組み合わせると、多種多様なイメージ写真を作ることができる。例えば、次のような写真を撮ってみた。

これはA3サイズの背景紙の上に、虫メガネとキューブを並べた写真だ。コレだけだと意図は不明だが、レタッチ(編集)で文字を書き込めば様々な用途に使えるようになる。

あっという間に2つの作品が完成した。ただし、類似した作品は不採用にされることもあるので、背景紙を変えたり感嘆符を付けたりするのがいいだろう。

こうすると、ガラッとイメージが変わるので採用されやすくなる。次の作品も、ベースとなる背景紙とキューブは同じ写真だ。

コロナウイルスの絵は自分で描いた。といっても、編集ソフトの『丸』と『四角』を組み合わせただけなので、誰でも簡単にできる。

値上げのイメージも、『線』と『三角』を組み合わせただけである。

この写真のように、上部にコピースペースを作っておくのもオススメだ。

キューブの数を変えるだけで、どんな言葉にも対応できる。

このように、キューブ文字は少ないアイテムで色々な写真を作ることができる。背景紙とキューブはAmazonで販売されている。