ノーアイロンシャツ

これで解決|ワイシャツのシワが取れない時の対処法を5つ紹介

仕事にはパリッとシワの伸びたワイシャツを着ていきたいですよね。でも、ワイシャツのシワの管理ってすごく大変。毎日のことなので、憂鬱になりがちです。一体どうすれば、シワの悩みから解放されるのか・・・

 

そこで、今回はワイシャツのシワが取れない時の対処法を5つ紹介していきます!

 

記事の最後には一番カンタンでコスパの良い方法を解説しているので、ぜひ最後までご覧ください(^^♪

ワイシャツのシワが取れない時の対処法を5つ紹介

それでは、ワイシャツのシワが取れない時の対処法を5つ紹介します。

 

ワイシャツのシワを取る方法

  • アイロンをかける
  • シワ取りスプレーを使う
  • スチームアイロンを使う
  • 乾燥機を使う
  • クリーニングに出す

 

アイロンをかける

一番の王道ですが、シワを取るにはアイロンをかけるのが手っ取り早いです。しかし、乾いた状態でアイロンをかけても、シワはうまく取れません。霧吹きなどを使用して、シワがついている部分を湿らせてからアイロンを当てていきます。

これは、洗濯直後に実施しても同じ効果を得ることができます。脱水が終わってまだ湿った状態のワイシャツにアイロンをかければ、キレイにシワを取ることが可能です。

でも、アイロンがけって大変なんですよね。時間もかかりますし。

シワ取りスプレーを使う

シワを取るための専用スプレーも販売されています。使い方はとても簡単で、スプレーして生地を伸ばしたら、あとは放置するだけです。

消臭、抗菌効果が備わっている製品もあるので、とても便利なアイテムですね。

ただし、アイロンほどの効果は期待できないでしょう。

スチームアイロンを使う

スチームアイロンとは、ハンガーにかけたままのワイシャツに高温のスチームを当てながらシワを取る製品です。アイロン台を使ったアイロンがけよりも、簡単で短時間に処理することができますね。

しかし、スチーマーは出張先に持っていくのは難しいですし、使うまでの準備が大変そうです。

乾燥機を使う

日立の洗濯機には『風アイロン』という機能が備わった商品があります。大きなドラムに高速の温風を当てることで、ワイシャツのシワを伸ばすことができるのです。

しかし、1回の洗濯量を少なくしなければならないので、電気代を考えるとコスパはイマイチかもしれません。

クリーニングに出す

身も蓋もない話ですが、クリーニングに出すというのが一番手軽かもしれません。今は1枚100円くらいでやってくれますし、月に20日勤務したとしてもたったの2,000円ですからね。

ただし、毎週クリーニング屋に出しに行って、回収に行くのは大変です。年間で考えると、24,000円のコストもかかります。

実はシワがつかないワイシャツがある

これまで『ワイシャツのシワを取る方法』を紹介してきましたが、実は根底を覆す商品があります。

 

アイロン不要のワイシャツです!

 

世間ではノーアイロンワイシャツと呼ばれていますが、有名な紳士服メーカーなら1つは販売しています。シワが出来なければ、ワイシャツのシワ取りで悩む必要はありませんよね(^^♪

価格は3,000円台から、10,000円を超えるもの、生地はポリエステルや綿など様々な商品があります。

私は3着10,000円くらいの価格帯のノーアイロンワイシャツを購入してから、ワイシャツのシワで悩む生活から解放されました。

クリーニングに年間24,000円かけるなら、長袖と半袖を3着ずつ購入して1年間着る方が安いですよね。クリーニング屋に行く必要もありません。

しかし、ノーアイロンワイシャツの中には、その性能がイマイチなブランドがあるのも事実・・・そこで、各社のノーアイロンワイシャツを徹底的に調査してみました!

ぜひ、ノーアイロンワイシャツ選びの参考にしてください(^^)/

 

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