この記事では、以下の内容について紹介しています。
- アイシャツの正しい洗い方
- 自己流で洗ってもいいのか
- 乾燥機は使えるのか
それでは解説していきます！
アイシャツの正しい洗い方（メーカー指示）
アイシャツにあるタグを見てみると、いくつもの注意事項が記載されています。
- 脱水時間は15～30秒
- シワを伸ばして形を整えながら干す
- タンブラー乾燥は避ける
- 色移りに注意
- 浸け置きは避ける
- 洗濯ネットを使用する
- 無蛍光洗剤使用
- 弱く絞る
- etc
これらをすべて守らなければ、アイシャツのノーアイロン性能は発揮されないのでしょうか？
シワを伸ばす洗濯のコツは特にない
実際に洗ってみたところ、全てを守らなくてもノーアイロンの性能は十分に発揮してくれました。写真で比較していきましょう！
『洗濯ネットなし』と『洗濯ネットあり』の比較
コチラは『洗濯ネットに入れて、短時間の脱水にしたアイシャツ（左）』と『洗濯ネットを使わず、他の洗濯ものと一緒に洗ったアイシャツ（右）』です。ご覧の通り、ノーアイロンの性能に大きな差はありません。
アップで陰影をつけて撮影すると、ネット無しの方が若干シワが残っているように見えます。しかし、よく見なければ分からない程度の差なので、普通に洗濯しても気にはなりませんでした。
蛍光洗剤を使用
アイシャツの洗濯条件の1つに『蛍光剤無しの洗剤』という項目があります。しかし、洗剤というのは頂き物も多く、蛍光剤の有り無しを選択することはできません。
我が家ではずっとアタック（蛍光剤入り）を使っていますが、特にアイシャツの性能に影響があるようには感じていません。あまり気にする必要はないと考えています。
毛玉ができることもない
アイシャツを着るようになってから2年半が経過しましたが、毛玉ができることは一切ありませんでした。ポリエステル素材なので、綿やウールのような毛玉の心配はなさそうです。
干し方はハンガーに気を使ったほうがベター
コチラは、普通のプラスチックハンガーと木製のナカタハンガーにワイシャツをかけた写真です。プラスチックハンガーを使うと、どうしても肩の部分にあとが付いてしまいます。
セーターや綿のワイシャツほどではありませんが、ポリエステルのアイシャツでも少しあとが付きました。ハンガーは一度購入すればずっと使えるものなので、幅があるモノを用意したほうがベターです。
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乾燥機だけは使ってはいけない
アイシャツの注意事項の中に『乾燥機を使用しない』という記載がありますが、これだけは守るようにしてください。
干すのも面倒なくらい疲れていた時に、1度だけ乾燥機にかけてしまったことがあります。その結果、見事にシワシワの仕上がりになってしまいました(^^;)
お得な購入方法
公式通販サイトは種類が豊富なので、こだわりの1着を見つけたい方には最適です。ただし、1着の価格は4,000～5,000円ほどするので割高になってしまいます。
3着のまとめ買いをする場合は【10,800円＋送料】で購入できるので、一気にお得感が出てきますね(^^♪
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