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プラチナの万年筆の使い方|コンバーターは使わないほうが便利

Pexels / Pixabay

今回は、万年筆の有名どころ『プラチナ』の使い方について解説していきます!

 

とても美しいですね↑↑大人の象徴ともいえる万年筆ですが、初めての方は使い方に戸惑うものです。私もコンバーターを初めて使用した時は、インクの吸い上げ方が分かりませんでした(^^;)

 

でも、やり方さえ覚えてしまえば簡単です!

 

そして万年筆を持っていると大人の仲間入りをしたようで、仕事に向かう姿勢も変わってきます。それでは、プラチナの万年筆の使い方を解説しましょう!

『プラチナ』は万年筆の有名どころ

プラチナは1,924年に設立されました。金属の王様である『プラチナ』を社名にした日本のブランドです。

 

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万年筆の使い方はチョットだけ難しい

万年筆は、少しだけペン先を寝かせて使用します。また、ペン先を反対に向けて書くことはできません。

最初はちょっと戸惑いますが、慣れてしまえばなんてことはありません。自分の癖に合わせてペン先が馴染んでくるので、むしろ使いやすくなります。

プラチナ万年筆の使い方|インクインク補充は3種類ある

万年筆の醍醐味ともいえるのが『インクの補充』です。万年筆はこれを楽しむといっても、過言ではありません。インクさえ変えれば、好きな色の文字を書くことができます。

ただし、お手軽に万年筆を楽しみたい人にとっては、チョット面倒くさくも感じます。私は最初のころこそ楽しく吸引していましたが、今はカートリッジにすれば良かったと後悔しています。

コンバーターの吸引量って意外と少なくて、頻繁に補充が必要なんですよね(^^;)

インクの補充は、以下3通りの方法があります。

コンバーター式

コンバーターとは、インクを吸い上げてその空洞部分にため込む部品です。万年筆をバラして、内部に差し込んで使用します。

中はネジで回せるようになっており、ペン先をインクボトルに沈めてネジを回し上げることで吸引します。

 

ペンの先端からは吸引できません。ペンの先端から1cmくらい上に吸引用の穴があるはずなので、そこまでインクに沈めるようにしましょう。

 

参考までにパイロット社の動画を添付します。会社は異なりますが、使い方は同じです。

インクカートリッジ式

インクカートリッジ式は、すでにインクを充填したカートリッジを万年筆に差し込むだけで使用できます。コンバーターは不要ですし、インクボトルを用意する必要もありません。

 

ペン先にインクが染み出るまでに、少し時間がかかります。通常、万年筆はペン先を上にして保管します。しかし、初回にインクカートリッジを使用した場合、インクがペン先に届くまで(30分~1時間くらい)、ペン先を下に向けて立てておくと早く使用できます。

 

参考までにパイロット社の動画を添付します。会社は異なりますが、使い方は同じです。

両用式

今の万年筆は、ほとんどが両用式です。コンバーターでも、カートリッジでも対応することができます。

まとめ

以上、プラチナの万年筆の使い方|コンバーターは使わないほうが便利についての紹介でした!

万年筆は使い方さえ覚えてしまえば、とても簡単に扱うことができます。使っていると『それ、万年筆?』などと、会話の糸口にもなってくれます。

特に若い方が使っていると、そのギャップから驚かれることが多いです。あなたも、日本の老舗の万年筆を使ってみませんか?

 

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