革の手帳の傷みが気になりますか?
『革に栄養がない気がする』
『傷の直りが悪い気がする』
私はダヴィンチの手帳を愛用していますが、基本的に手入れは不要です。なぜ手入れが不要なのか、そしてどうしても傷みが気になる時の対策を解説していきます!
ダヴィンチの手帳の手入れは不要
コチラは、私が愛用しているダヴィンチの手帳です。5年ほど使っていますが、ツヤもあってキレイな状態です。
この間、1度も手入れはしていません。
革靴と違って、手帳は手にとって使います。そのため、手の油が程よく手帳に付着し、革は適度に油分を吸収することができるのです。
日常のお手入れは、柔らかい布で乾拭きする程度で十分です。システム手帳は、手に持って使用するものなので、革にとって適度な油分は補うことができています。
引用:レイメイ藤井HP
公式ページでも、特に手入れは必要ないと断言しています。
もしやるなら革用のクリームを使う
それでも革の痛みやかさつきが気になる場合、革専用のクリームを使いましょう。注意点としてはニュートラルな色を用いることです。補色剤が入っているモノは、避けたほうがいいでしょう。
私の場合、革製品のメンテナンスはコロニルのシュプリームデラックス(ニュートラル)1つで済ませています。
革靴用に使っていますが、革製品なら何にでも使えるので、1つ持っていると重宝するクリームです。
まとめ
以上、ダヴィンチの手帳の手入れは不要|もしやるなら革用のクリームを使うの紹介でした!
ダヴィンチの手帳は手からの油分が染み込むので、基本的にはお手入れ不要です。
傷みやかさつきが気になる時は、革用のクリームを使ってください。ただし、目立たないところでシミにならないかチェックしてからにしましょうね!
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