メダカの飼い方

メダカが餌を食べない5つの理由とその対処法

メダカを飼っていると、だんだんとエサ食いが悪くなる時があります。大切に育てていると、すごく心配になりますよね。餌をちゃんと食べているかどうかは、メダカの調子を判断するのにとても重要です。

対処が一歩遅れると、メダカが死んでしまう事も・・・。

 

そこで今回は、メダカが餌を食べない理由とその対処法について解説していきます。

 

生き物において餌を食べないというのは、やはり悪い事が起こっている場合が多いです。焦ることなくその理由をしっかり把握して、メダカに餌をモリモリ食べてもらいましょう。

メダカが餌を食べない5つの理由

それでは、メダカが餌を食べない理由を5つ紹介していきます。

 

5つの理由

  • 餌の与えすぎ
  • 病気または体調不良
  • シーズン終了
  • 餌の種類が違う
  • 餌が大きすぎる

 

餌の与えすぎ

よくやってしまいがちなのが、餌の与えすぎです。少なすぎてお腹を空かせるのは可哀そうな気がして、または餌の加減が分からなくて多く与えてしまう方が多いようです。

ですがメダカが1回に餌を食べられる量は少量なので、残りは水槽の底に沈殿します。それを見て『餌を食べてない!』と思ってしまうのです。

心配性の方は、さらに餌を追加で与えてしまう事も・・・

ですが、餌の与えすぎは水質を悪化させ、メダカにとって良くありません。水質が悪化すると、メダカは病気にもかかりやすくなってしまいます。

汚れた水を直接吸い込んで濾過する貝もいますので、共生生物として導入するのもオススメです。

 

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病気または体調不良

メダカは病気になったり、その前駆症状が出ている時は、餌の食いが悪くなります。人間も一緒で体調不良の時は食欲がわきませんよね。

餌を与えすぎている場合に多いですが、急な水質悪化によってメダカも体調を崩しやすくなります。

 

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シーズン終了

繁殖シーズンのメダカは非常に食欲旺盛で、餌やりタイムになると近くまで寄ってきておねだりをします。水温でいうと25℃を超えてくると活性が高いです。

ですが、秋から冬にかけて水温はどんどん低くなり、それと同時にメダカの活性も低くなります。活性が低くなったメダカは越冬準備に入り、繁殖シーズンのように餌を食べません。

冬眠時は完全に餌を食べなくなり、水槽の底でじっとして動かなくなります。

繁殖シーズン中の食欲を見ていると、だんだん餌を食べなくなるメダカが心配に感じるかもしれませんが、季節の変化とともに食欲が落ちていくのは自然な事です。

 

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餌の種類が違う

メダカにも餌の慣れ不慣れがあり、それまで食べたことのない餌だと食いが悪いことがあります。飼育に熱心なブリーダーは生餌を使っていることが多く、そのような方から譲り受けたメダカは粉餌を与えても食べないことも。

また、粉餌も色々な種類が販売されいるので、それまで食べていたモノと違う粉餌を与えると食いが悪い場合があります。

餌が大きすぎる

メダカは自分の口に入るサイズの餌しか食べる事が出来ません。針子が餓死しやすいのも、食べられる餌のサイズが限られているためです。

餌の中には顆粒の径が大きなモノも販売されており、メダカの口の大きさに合わない場合があります。

餌を食べずらそうにしているようなら、サイズが問題となっている可能性があります。

 

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メダカが餌を食べない時の対処法

ここからは、メダカが餌を食べない時の対処法について解説していきます。

餌は2以内に食べきれる量を与える

餌は与えすぎないように、2分以内で食べきる量を与えるようにしましょう。1分以内食べきる量を1日に4回くらい与えるのが一番良いですが、それはそれで大変なので、1日2回を目安にするのがオススメです。

最初のうちは少なめ少なめに与え、そのメダカがちょうど食べきれる量を見極めるようにしてください。

 

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病気のサインを見逃さない

病気の時は餌の食いが悪くなりますので、その前駆症状を見逃さないようにしましょう。

泳ぎ方に元気がない、色艶が悪くなった、ボーっとして動きが悪い、体を壁や水草にこすりつける、体に傷がある、ヒレに白い点がある、ヒレの先端が溶けている・・・etc

病気が原因の時は、どこかしらに不調のサインが出ていることが多いです。それが分かれば薬浴や塩浴、隔離など対策を立てることが可能になります。

秋から冬は水温をチェック

秋から冬にかけて、メダカは冬眠の準備に入ります。段々と餌を食べる量が減っていくので、それに合わせて与える量も減らしていきましょう。

水温でいえば15℃くらいまでは、少量の餌を食べると思います。10℃を下回ると餌を食べる事はあまりなく、真冬の5℃以下になると全く食べません。

メダカの様子を観察しつつ、指標となる水温をしっかりと把握しなが餌の量を調節してください。

ブラインシュリンプやミジンコも与えてみる

急に違う餌を与える事で食いが悪くなる時は、購入もとにどの餌を与えていたか確認してください。同じ餌が手に入るようであれば、その餌を与えるのが一番の解決策です。

同じ餌が手に入らない場合、自分で使用している粉餌を与える事になります。ですが、急には食べてくれないと思いますので、ブラインシュリンプやミジンコなどの生餌を少し与えてやると食いが良いです。

まれに生餌を嫌う個体もいますが、大抵のメダカであれば大喜びで食べるはずです。生餌の管理が難しい場合、冷凍のミジンコなどを与えるのもいいかもしれません。

生餌を併用しつつ、徐々に自分の使っているエサに慣らしていくようにしましょう。

 

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餌と口の大きさを確認

針子や稚魚によくあることですが、餌が大きすぎて食べない場合があります。しっかり観察すると、餌を食べようとしているのに、口にはいらないのが分かるはずです。

その時は、径が小さい餌を用意して与えてください。持っていないようであれば、径の大きい餌を指ですりつぶしてから与えましょう。

まとめ

以上、メダカが餌を食べない5つの理由とその対処法についての解説でした。最後にもう一度まとめておきます。

 

5つの理由

  • 餌の与えすぎ
  • 病気または体調不良
  • シーズン終了
  • 餌の種類が違う
  • 餌が大きすぎる

 

メダカが餌を食べない時は、良くない事が起こる前兆の場合が多いです。餌の与えすぎは水質を悪化させて病気が発生しやすくなりますし、越冬は体力のないメダカにはハイリスクです。餌の違いで食べないままだったり、口に入らない大きさだと餓死の危険があります。

それぞれの対処法を把握して、メダカにしっかりと餌を食べてもらいましょう。

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